本場黄八丈
値下げしました。
黄八丈に使われる染料は刈安(イネ科のコブナグサ)の黄、椎の樹皮の黒、まだみ(タブノキ)の樹皮の鳶色です。
全て15回から20回 染めて天日で乾かしてを繰り返しでできる色合いです。
古い歴史を持つ絹織物です。
黄八丈には何種類もの織り方がありますが、こちらはまるまなこと呼ばれる織り方です。
細やかな織りが陰影を生み、日向と日陰で黄土の色合いが濃くも薄くも見えます。
素敵ですね。
一枚目の写真が極近い色合いです。
格子が細やかなので年代を選ばないと思います。
胴裏に目立つシミ汚れは見当たりません。
身丈 159 肩から これ以上出ません
裄 65
袖丈 45 3可
後幅 30
前幅 24
カテゴリー:
ファッション##レディース##着物・浴衣
Update Time:2025-08-03 20:05:34